横浜市・相模原市・町田市の家族葬

代表挨拶

葬儀業を始めようとしたきっかけ

私の母が亡くなったのは2007年の12月でした。癌と宣告されてから僅か10か月の命でした。依頼した葬儀社の方は一生懸命に取り組んではいただきましたが、少々機械的で、あまり選択肢も無く高額な祭壇料金で、今思えば実際の施工は違う葬儀社の方でした。
もっと明朗会計でご遺族に寄り添った葬儀が出来るのではないか？母の死をきっかけに葬儀そのものについて考えさせられました…。私にとって葬儀業への取り組みは、母が導いてくれた天職だと思っております。人生の最後、“エンドロール”のお手伝いこそが究極のおもてなしだと気づきました。
私たちは自社葬儀にこだわります。ご遺族にとことん寄り添い、『こうしたい』をダイレクトに受け止め、それを出来る限り形にした感動葬儀を目指しております。
ONE FOR ALL・ALL FOR ONE（一人は皆のために皆は一人のために）ラグビーというスポーツの精神です。私は高校時代から社会人まで10年間ラグビー選手でした。この精神が私のDNAに今も宿っています。

　一昔前は「葬儀屋さんにお任せ致します…」の一言で葬儀を依頼されていた方が大半でございました。ですが、近年、葬儀のスタイルは大きく変化し、故人やご家族のご要望を体現出来る葬儀社が求められるようになってまいりました。
これはインターネットが普及し、いままで不透明であった価格や内容に対する情報も増え、様々な選択肢が増えてきた事が一因にあります。又、多様化する現代社会の中で、一辺倒だった内容ではご要望にお応出来ないという背景もございます。
葬儀というものを、ご家族のご要望や 、故人の想い、お人柄、生き様、そして人生を、参列者の方にもお伝え出来る様な葬儀にしたい…。その為に価格やサービス全てにおいてご納得いただける葬儀社を目指しております。

“死”は誰にでも訪れます。肉親や最愛の方の死をどのように受け止め、そして、その悲しみから乗り越えていくのか…。私たちはご遺族の悲しみを共に分かち合い、ほんの一歩でも明日の希望へと歩き出せる。そんなお手伝いが出来ればと思います。

「おはな葬祭」は、小さな葬儀社です。自社の斎場もあえて所持していません。自社で斎場を持たない分、維持管理費、人件費に予算をかけずにすみ、内容も伴った低料金での葬儀が可能なのです。「おはな葬祭」ではご要望、参列者様のご人数等に合わせた斎場をご提案出来ます。

　又“カラーズ”というプランのお花いっぱいの祭壇やお好きな色の指定、小物等の統一などのオーダーメードの葬儀だと高いのではと思われる方もいらっしゃると思います。ですが自社の施工や直接の仕入れ等、徹底して無駄なコストを省き、低価格で充実した内容をご提案しております。新参者の私たちだからこそ、旧態依然とした慣例に囚われず、企業努力で出来る事を一つ一つ実践しております。 事前相談や永代供養、生前のお見積り・形見整理のお見積りなどお気軽にご相談ください。
ご遺族と共に悲しみを共有し、ご遺族と共に寄り添い、今後も企業理念に忠実に、さらに磨きをかけ、故人にとって一度しかない葬儀という最後の舞台を「おはな葬祭」に依頼して良かったと言っていただける様邁進して参ります。

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