上記プランに含まれるもの
生花祭壇、棺(桐八分)、収骨容器、納棺用品一式、棺専用布団、給水シーツ、白木位牌枕飾り一式、焼香用品一式、受付記帳用品一式、役所手続き代行料、よくわかる葬儀の流れと手順手引き(おはな葬祭オリジナル手引き)葬儀後のアフターフォロー(仏壇、法事、納骨、永代供養など)の相談
カラーズ各色¥30,000(税別)詳細はこちら
「住みなれたわが家で、気兼ねなく家族団らんを過ごしたい」「帰りたがっていたわが家から見送ってあげたい」「想いでのつまった我が家からお見送りしたい」といったご家族の想いを叶えることができるのが「我が家葬」です。
式場を利用しないため、時間に左右されずご安置ができ、最後の夜も寄り添って過ごすことができます。また、無宗教の方など宗教儀礼にとらわれずご家族の想い、故人の趣味などを形に表すことができ、形式にとらわれない自由な葬儀を実現できます。
自宅を利用して行う我が家葬は、「ご自宅で家族の思い、故人の趣味や嗜好などが最も体現できる」といった他にはない良い面があります。
昔に遡ると、日本の葬儀はご自宅で行う事がほとんどでした。時代の流れやご自宅の事情、また葬儀斎場が普及した事によって自宅での葬儀は現在殆ど行われておりません。現在、葬儀の行い方は「家族葬」がメインとなり身内だけの葬儀が主流になり、ご自宅で葬儀を行うことが可能な時代になってきました。
家族、親戚、近所の方や親しい友人などが集まり故人を見送る準備を皆で行い、限られた時間の中で精一杯気持ちを込めてお見送りするご家族の思いや、お通夜の晩にご自宅で家族や、親族、親しい友人などに囲まれ思い出のつまった我が家で食事などをして団欒の雰囲気で過ごす事が本来のお見送りの形ではないかと思います。
我が葬だから全てご家族で準備や手配しなければならないわけではありません。葬儀を行うために祭壇のお飾りや、葬儀の段取り、進行、会葬者を迎える準備、おもてなし料理の手配など、ご家族の負担がないように、当社が全力でお手伝いさせていただきます。
住みなれた我が家から見送ってあげたい、故人様に寄り添って思い出を噛みしめたい、時間を気にせずに過ごしたいといったご家族には、「わが家葬」をご提案いたします。
一軒家、集合住宅で行う我が家葬は、柩を搬入、搬出(出棺)できる経路の確保が必要になります。ご自宅の際、ご安置されるお部屋の間口や、廊下など棺が通るかの確認が必要となります。また集合住宅の場合、多くはエレベーターに救急用のストレッチャースペースが備わっていますが、施錠されているため、管理会社に解錠をお願いします。救急用のストレッチャースペースが備わっていない場合などはご相談下さい。